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---気象データを見る---


このページは、本データベース機能を概観するためのクイック・リファレンスです。利用の仕方(画面の説明)はこちらを、 詳細な説明は「説明文書」(作物気象データ)をご覧下さい。

【このような機能をご利用いただくことができます!!】

このデータベースには、日平均の気温・降水量・日照時間などの気象要素とともに、 これらのデータから計算した水温・蒸発量などの情報が収録されています。 これらの情報を画面に表示させることによって、日々の気象状況の変化を 簡単に確認することができます。

また、データを表計算ファイル(エクセル形式)として、ダウンロードすることもできます。

・ご入力いただくパラメータは?

データを表示させたい「地点名」と「年月」を選択するのみです。 地点名は、気象官署・アメダス観測所のいずれかを、リストの中から選択します。

・気象官署とアメダスデータの使い分けは?

このデータベースには、気象官署とアメダスの2種類のデータを用意しております。 それぞれ、収録している気象データの特性が異なります。 みなさんの使用目的に応じて、使い分けることができます。

気象官署は全国に150地点ほどあります。
【メリット】 温度・降水量・風・日照に加え、気圧や湿度、 日射量(一部官署)の観測結果が揃っています。 そのため、観測量に基づく信頼性の高いデータが収録されています。
【注意点】 みなさんが知りたい地域の近くに、気象官署が存在しないことがあります。 そのため、収録しているデータが、 みなさんが知りたい地域の気象状況を十分に代表していない可能性があります。

アメダスは全国におよそ850観測点あります。
【メリット】 20km程度ごとに1つの観測所があるため、 みなさんが知りたい地域の近くにある観測点を選択することで、 その地域の特性に適合した気象データを入手することができます。
【注意点】 アメダスでは、気圧や湿度、日射量などを観測していません。 そのため、本データベースに収録しているデータの一部には、モデルなどに基づく 推定値が収録されています。

ここではご紹介できない機能もございます。 説明文書をご参考の上、ご活用ください。


【アメダス気象データ取得画面の説明】

(気象官署データ取得画面も同様の手順になります。)
1. 地域を選択します。
2. 地点を選択します。
3.
「XLSファイル」をクリックすると、その地点のデータファイル(.xls)をダウンロードします。
「CSVファイル」をクリックすると、その地点のデータファイル(.csv)をダウンロードします。
「時別推定日射量ファイル」をクリックすると、その地点の2008年1月から先月までのデータファイル(.csv)をダウンロードします。
新データと旧データの違いについては(->新/旧データの説明)をクリックしてください。
4. 地点選択を地図から行う場合、「地図から選択」を押します。
5. 地図から地点を選択する場合、地図上のバルーンをクリックします。
ふきだしの「地点確定」をクリックすると、その地点がセットされた状態で取得画面に戻ります。
ふきだしの「Excel Data」をクリックすると、その地点のデータファイル(.xls)をダウンロードします。
ふきだしの「CSV Data」をクリックすると、その地点のデータファイル(.csv)をダウンロードします。
6. その地点のデータを表示する場合、「データ表示」を押します。
7.
その地点のデータが表示されます。
8. 表示するデータの年月を変更したい場合、年月の選択を行います。
「前年」「前月」「次月」「次年」でも、年月の変更が出来ます。
(データがない年月にはリンクは張られません)

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