モデル計算入力画面説明
はじめに
穂温・水温モデル計算には、開花日の予測を含めた場合と、開花日を指定した場合の2種類があり、メニューにより選択が可能です。
前者の場合は田植え日を設定し、後者では開花日を指定しますが、以下の説明では前者の場合を示しています。
穂温モデルの計算は、日射量が観測されている気象官署(約70地点)についてのみ実施され、それ以外の観測点では実施されません。
穂温モデルの計算は、日射量が観測されている気象官署(約70地点)についてのみ実施され、それ以外の観測点では実施されません。
モデル計算入力画面説明
1.
地域を選択します。
2.
地点を選択します。
3.
地点選択を地図から行う場合、「地図から選択」を押します。
4.
地図から地点を選択する場合、地図上のバルーンをクリックします。
ふきだしの「地点確定」をクリックすると、その地点がセットされた状態で設定画面に戻ります。
ふきだしの「地点確定」をクリックすると、その地点がセットされた状態で設定画面に戻ります。
5.
計算するデータの年月日の選択を行います。
6.
「穂温・水温モデル計算」を押すと、モデル計算を行います。
詳細設定
「穂温・水温モデル計算」を行う前に、以下の設定が出来ます。
7.
日射量推定値を使用するか、近隣気象台の日射量測定値を使用するかの切り替えを行います。
8.
その日のデータが欠測のとき、さかのぼって取得する日数を指定します。
(デフォルトは、3日前までさかのぼる)
(デフォルトは、3日前までさかのぼる)
9.
気温を変化させて計算させる場合に設定します。
チェックボックスを付け「+1」を入力すると、モデル計算時に平均気温を+1させて計算します。
(デフォルトは気温変化させない)
チェックボックスを付け「+1」を入力すると、モデル計算時に平均気温を+1させて計算します。
(デフォルトは気温変化させない)